使い道でチョイス
環境・景観
【18.都市緑化の推進】市民とともに進める都市と自然が心地よく調和するまちづくり ![]() |
身近な自然が与えてくれるもの みどりや自然とのふれあいは安らぎや潤いを与え、多くの人にとってその存在は重要なものです。また、みどりには、環境の改善や防災に役立つ機能、レクリエーションの場としての機能、美しい都市景観を生み出すなどの機能があります。 旭川市では「緑の基本計画」を策定し、グランドデザインを描きながら、都市と自然が心地良く調和するみどりあふれるまちづくりを進めていこうとしています。 旭川市は郊外にみどりは多いですが、中心市街地のみどりが弱く、都心部の景観を形づくるみどりや身近な自然との関わりが少ないことが懸念されています。 草花や樹木で彩られる憩いの風景 寄附金を活用して進めている都市緑化の取り組みでは、市内各地の道路花壇への花株支援、駅につながる昭和通のシンボル花壇の造成などを行っています。こういった花壇は、市民の憩いの場であり、観光客などのおもてなしとして、まちを彩ります。 また、これらの花壇づくりには、多くの町内会やガーデンボランティアの方々が携わっており、市民との協働によるまちづくりにつながっています。 都市緑化は、子どもから大人まで一緒に関わることができるまちづくりの一つです。みどりや自然とのふれあいによる体験は、豊かな心を育て守ることにもつながり、地域を慈しみ大切にすることにもつながります。 みんなでつくる「都市とみどりが調和するまち」 このようなみどりを育て守る取り組みにより、このまちの魅力を高めていきたいと考えています。旭川を訪れる人や旭川に暮らす人が、みどりの様々な機能により健やかな環境に身をおけるように、計画的にそして継続的に、寄附金を活用していきます。都市と自然が心地良く調和するまちづくりを市民と共に進めていくため、ふるさと納税による応援をお願いします。 寄附金の使い道 皆さまから頂いた寄附金は、都市緑化を進める取り組みに活用させていただきます。 具体的には、市民の方々の協力による道路花壇づくりへの花株支援、また、旭川市のシンボルである昭和通の道路花壇の造成、地域協働で街の緑化に取り組む緑化団体の支援や花や緑のイベントの支援など都市緑化の取り組みに充てられます。 |
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【11.鳥獣対策への支援】持続可能な旭川を将来世代へ繋ぐためご支援ください!~ヒグマ対策や脱炭素社会の実現に取り組む~ ![]() |
楽しい暮らしの結果の脱炭素 2023年に続き、2024年は「史上最も暑い1年」とされており、年々、気候変動の影響を肌で感じるようになったのではないでしょうか?こうした地球温暖化、気候変動の問題は、一人ひとりが認識し、少しずつでも行動を変えていくことが大切です。 旭川市では、「世界に貢献するサステナブルデザイン都市 旭川」に向けて、市民の皆様、事業者の皆様と一緒に問題解決に取り組んでいます。 野生鳥獣の現状と対策 旭川市においては,特に郊外でヒグマの出没が続いており,令和5年度は80件,令和6年度は12月末時点で75件の出没が確認されています。また,市街地においては,春から夏にかけて,繁殖期を迎えたカラスが卵や雛を守るため,人を襲うことがあります。 このような,野生鳥獣と人の間に生じる軋轢を軽減するための対策を実施しています。 そのうち,ヒグマについては,被害の発生を防ぐため,ゾーニング管理を導入し,市内を排除地域,防除地域,緩衝地域,コア生息地の4つに分けています。 そのうち防除地域,緩衝地域においては,排除地域(人の生活圏)への侵入を防ぐため,DNAによる個体識別などの手法を用いた生息状況等の調査をしています。 また,野生の動物は川沿いを移動するとも言われており,旭川市は街の中心部に川が流れていることから,一部の河川敷において電気柵の設置や草刈りなどによる侵入防止策を講じています。 さらに,万が一の場合に備え,地元猟友会や警察の協力のもと,捕獲に向けた訓練なども実施しています。 寄附金の使い道 皆様からいただいた寄附金は、地球温暖化対策、気候変動問題への対応、ヒグマなどの鳥獣対策に取り組むため、大切に活用させていただきます。 |
【13.鳥獣対策への支援】ヒトと自然が調和する旭川を将来に引き継ぐ!~気候変動問題への対応や,ヒグマ対策を進める~ ![]() |
◇地球が沸騰している?~脱炭素社会に向けて~◇ 近年世界各地で地球温暖化の影響による気候変動問題が取り上げられています。日本においても,2023年の夏は気温が40度を超える地域が複数発生し,旭川市でもこれまでにない暑さを経験しました。 国連のグレーデス事務総長は会見で「地球温暖化の時代は終わり,地球沸騰化の時代が到来した」と述べたことは記憶に新しいかと思います。こうした地球温暖化や気候変動の問題は一人ひとりがその重要性を認識し,行動を変えていくことが必要です。 本市では,気候変動問題に対応して「世界の環境に貢献するサステナブルデザイン都市・旭川市」を創造していきます。 ◇野生鳥獣の現状と対策◇ 旭川市においては,特に郊外においてヒグマの出没が続いており,令和 4 年度は 68 件,令和 5 年度は 令和6年2月末現在,80 件の出没が確認されています。また,市街地に住み着いているカラスも,春から夏にかけて繁殖期を迎えると雛を守るために攻撃的になり,巣の近くで襲われたという通報も毎年 100 件から 200 件程度寄せられております。 街の中心部に川が流れる旭川市では,山から河川敷を通って野生生物が市街地に侵入する可能性があります。市街地への侵入に慣れてしまったヒグマは,人の生命を守るために捕獲してしまわなければなりません。そのような状況をできるだけ避け,共生を続けていくためには,ヒグマを呼び寄せるきっかけとなるものを取り除き,侵入対策を講じる必要があることから,旭川市では専門家を講師として招き,野生生物等に関する正しい知識を学ぶセミナーの開催や,センサーカメラ・電気柵を設置し,市民の安全とともに野生生物の生存にも配慮していきます。 ◇寄附金の使い道◇ 皆様からいただいた寄附金は,地球温暖化対策,気候変動問題への対応,ヒグマなどの鳥獣対策に取り組むため,大切に活用させていただきます。 |
【17.都市緑化の推進】市民とともに進める都市と自然が心地よく調和するまちづくり ![]() |
◇身近な自然が与えてくれるもの◇ みどりや自然とのふれあいは安らぎや潤いを与え,多くの人にとってその存在は重要なものです。また,みどりには,環境の改善や防災に役立つ機能,レクリエーションの場としての機能,美しい都市景観を生み出すなどの機能があります。旭川市では「緑の基本計画」を策定し,グランドデザインを描きながら,都市と自然が心地良く調和するみどりあふれるまちづくりを進めていこうとしています。 旭川市は郊外にみどりは多いですが,中心市街地のみどりが弱く,都心部の景観を形づくるみどりや身近な自然との関わりが少ないことが懸念されています。 ◇草花や樹木で彩られる憩いの風景◇ 寄附金を活用して進めている都市緑化の取り組みでは,市内各地の道路花壇への花株支援,駅につながる昭和通のシンボル花壇の造成などを行っています。こういった花壇は,市民の憩いの場であり,観光客などのおもてなしとして,まちを彩ります。また,これらの花壇づくり には,多くの町内会やガーデンボランティアの方々が携わっており,市民との協働によるまちづくりにつながっています。 都市緑化は,子どもから大人まで一緒に関わることができるまちづくりの一つです。みどりや自然とのふれあいによる体験は,豊かな心を育て守ることにもつながり,地域を慈しみ大切にすることにもつながります。 ◇みんなでつくる「都市とみどりが調和するまち」◇ このようなみどりを育て守る取り組みにより,このまちの魅力を高めていきたいと考えています。旭川を訪れる人や旭川に暮らす人が,みどりの様々な機能により健やかな環境に身をおけるように,計画的にそして継続的に,寄附金を活用していきます。 都市と自然が心地良く調和するまちづくりを市民と共に進めていくため, ふるさと納税による応援をお願いします。 ◇寄附金の使い道◇ 皆さまから頂いた寄附金は,都市緑化を進める 取り組みに活用させていただきます。 具体的には,市民の方々の協力による道路花壇づくりへの花株支援,また,旭川市のシンボルである昭和通の道路花壇の造成,地域協働で街の緑化に取り組む緑化団体の支援や花や緑のイベントの支援など都市緑化の取り組みに充てられます。 |
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【住環境整備】 豊かな自然を将来に引き継ぐために、環境にやさしいまちづくりを進めます。 |
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三笠市では、クリーンな水素の地産地消を通じた地域活性化を目指しています。 未来のエネルギー「水素」による新たなまちづくりの実現に向けて、応援をお願いします! |
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具体的事業:住宅・住環境の充実(安心・安全な住環境整備) 雪対策の充実(機能的で安全な除雪対策の構築) 災害対策の充実(災害要配慮者への支援体制の充実) 地域情報化の推進(幅広い分野でのICT有効活用) |
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具体的事業:JR留萌本線に関するイベントの開催 JR留萌本線に関する周辺環境整備 JR留萌本線に関する情報発信 JR石狩沼田駅周辺環境整備 |
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天売島の海鳥保護や焼尻島の自然環境保全、観光イベントの開催などの離島振興のための取組みに活用します。 |
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・森づくり事業の推進 ・自然エネルギー活用に向けた調査、研究 など |
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「サロベツ原野」は、日本を代表する傑出した自然景観を誇り、利尻礼文サロベツ国立公園に含まれる貴重な動植物の宝庫です。また、国内最大規模の高層湿原が広がり、渡り鳥にとって国際的に重要な湿地として、ラムサール条約にも登録されています。 こうした豊かな自然環境を保全し、地域の美しい景観を未来に引き継ぐための事業に活用させていただきます。 令和6年度充当予定事業 1,440万円 ・グリーンワーカー事業 30万円 ・言問の松保全事業 10万円 ・国立公園管理運営事業 300万円 ・自然公園管理運営事業 500万円 ・稚咲内町有林自然再生事業 100万円 ・自然観察館管理運営事業 100万円 ・兜沼公園管理運営事業 300万円 ・兜沼公園整備事業 100万円 |
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牛ふんを利用したバイオマス発電などの再生エネルギーを活用し、温室効果ガス排出量の削減を目指します。 上士幌町は2022年4月、環境省の「脱炭素先行地域」に選定され、SDGsの推進や町内全域における脱炭素の実現に取り組んでおります。 |
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新得町は、町単体で東京都の約半分の広大な面積を有しており、その9割を占めるのが森林地帯です。森林の持つ公益的機能を維持することは大変重要なことです。その一つの事業として、町内の子どもたちによる植栽事業を毎年開催しており、その財源として活用させていただいております。 この豊かな森林環境の保全は=(イコール)水資源にも繋がります。森林資源の有効活用を図りながら、未来へこの自然環境を継承し、保全や愛町精神の醸成につなげて参りたいと思います。 |
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豊かな自然環境の維持保全と資源を活かした町づくりを目指すにあたり、特色あるふるさとづくりを町民と協働して進めてまいります。 町の幹線道路であります国道38号線沿いに花の苗を植栽し、カラフルな花々で「いらっしゃいしんとく」を表現し、豊かな自然環境など多様な景観資源に配慮しつつ、魅力あるまちづくりを演出してまいります。 |
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弘前公園のさくらの管理のほか、さくらを楽しめるよう弘前公園の景観保持・整備に活用します。 |
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ふるさとの懐かしい景色を大切にするとともに、訪れる人や住む人の心を和ませる景観づくりを応援するコースです。 |
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早池峰国定公園をはじめとした豊かな自然を大切に守りながら、利便性の高い社会インフラとのバランスを保ち、また防犯等の取組を進め、市民が安全で快適な暮らしを美しい自然の中で送ることができるまちづくりに活用します。 |
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〇 寄附金を充当した主な事業 ・ 感染症予防事業 感染症予防のため、乳幼児の定期予防接種や、65歳以上の インフルエンザの予防接種、結核検診などを行う。 ・ 資源物回収推進事業 資源物の再利用を増進し、地球にやさしいエコ社会の実現を 図る。 《平成28年度寄附金額 1,528万円》 |