使い道でチョイス
環境・景観
【19.都市緑化の推進】市民とともに進める都市と自然が心地よく調和するまちづくり |
◇身近な自然が与えてくれるもの◇ みどりや自然とのふれあいは安らぎや潤いを与え,多くの人にとってその存在は重要なものです。また,みどりには,環境の改善や防災に役立つ機能,レクリエーションの場としての機能,美しい都市景観を生み出すなどの機能があります。旭川市では「緑の基本計画」を策定し,グランドデザインを描きながら,都市と自然が心地良く調和するみどりあふれるまちづくりを進めていこうとしています。 旭川市は郊外にみどりは多いですが,中心市街地のみどりが弱く,都心部の景観を形づくるみどりや身近な自然との関わりが少ないことが懸念されています。 ◇草花や樹木で彩られる憩いの風景◇ 寄附金を活用して進めている都市緑化の取り組みでは,市内各地の道路花壇への花株支援,旭川八景のひとつである常磐公園のシンボル花壇の造成などを行っています。こういった花壇は,市民の憩いの場であり,観光客などのおもてなしとして,まちを彩ります。また,これらの花壇づくり には,多くの町内会やガーデンボランティアの方々が携わっており,市民との協働によるまちづくりにつながっています。 都市緑化は,子どもから大人まで一緒に関わることができるまちづくりの一つです。みどりや自然とのふれあいによる体験は,豊かな心を育て守ることにもつながり,地域を慈しみ大切にすることにもつながります。 ◇みんなでつくる「都市とみどりが調和するまち」◇ このようなみどりを育て守る取り組みにより,このまちの魅力を高めていきたいと考えています。旭川を訪れる人や旭川に暮らす人が,みどりの様々な機能により健やかな環境に身をおけるように,計画的にそして継続的に,寄附金を活用していきます。 都市と自然が心地良く調和するまちづくりを市民と共に進めていくため, ふるさと納税による応援をお願いします。 ◇寄附金の使い道◇ 皆さまから頂いた寄附金は,都市緑化を進める 取り組みに活用させていただきます。 具体的には,市民の方々の協力による道路花壇づくりへの花株支援,また,旭川市のシンボルである昭和通の道路花壇や常磐公園での花壇の造成,子どもたちとの植樹活動,緑化団体の支援や花や緑のイベントの支援など都市緑化の取り組みに充てられます。 |
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【10.鳥獣対策への支援】野生生物による人的被害を防止し,市民生活の安全確保及び人と自然が共生するまちを目指します |
◇野生生物との共生の変化◇ 野生生物は元々山奥に住み,人里と生活の場を分けることで人との共生関係が保たれてきました。しかし,近年,人里に野生生物が多く出没するようになり,中には農作物を荒らすといった人に悪影響を与える生物もいます。 ◇旭川市の状況◇ 旭川市ではヒグマを目撃した,その足跡を見つけたといった通報が増加し,令和3年度は163件,令和4年度も90件を超えるヒグマの出没に関する通報があり,令和3年度には市街地の河川敷でヒグマの糞が発見されました。また,市街地に住み着いているカラスも,春から夏にかけて繁殖期を迎えると雛を守るために攻撃的になり,巣の近くで襲われたという通報も毎年100件から200件程度寄せられております。 ◇すぐそこに迫る野生への対策の強化◇ 街の中心部に川が流れる旭川市では,山から河川敷を通って野生生物が市街地に侵入する可能性があります。市街地への侵入に慣れてしまったヒグマは,人の生命を守るために捕獲してしまわなければなりません。そのような状況をできるだけ避け,共生を続けていくためには,ヒグマを呼び寄せるきっかけとなるものを取り除き,侵入対策を講じる必要があることから,旭川市では専門家を講師として招き,野生生物等に関する正しい知識を学ぶセミナーの開催や,センサーカメラ・電気柵を設置し,市民の安全とともに野生生物の生存にも配慮していきます。 ◇寄附金の使い道◇ 皆様からいただいた寄附金は,人の生活に悪影響を与える危険なヒグマやカラスの捕獲,また,ヒグマが市街地に侵入しないための対策,更には野生生物の生息調査の実施等に活用させていただきます。 |
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【住環境整備】 豊かな自然を将来に引き継ぐために、環境にやさしいまちづくりを進めます。 |
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三笠市では、クリーンな水素の地産地消を通じた地域活性化を目指しています。 未来のエネルギー「水素」による新たなまちづくりの実現に向けて、応援をお願いします! |
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具体的事業:住宅・住環境の充実(安心・安全な住環境整備) 雪対策の充実(機能的で安全な除雪対策の構築) 災害対策の充実(災害要配慮者への支援体制の充実) 地域情報化の推進(幅広い分野でのICT有効活用) |
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具体的事業:JR留萌本線に関するイベントの開催 JR留萌本線に関する周辺環境整備 JR留萌本線に関する情報発信 JR石狩沼田駅周辺環境整備 |
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天売島の海鳥保護(ノラネコ対策含む。)や焼尻島の自然環境保全、観光イベントの開催などの離島振興のための取組みに活用します。 |
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・森づくり事業の推進 ・自然エネルギー活用に向けた調査、研究 など |
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「サロベツ原野」は、日本を代表する傑出した自然景観を誇り、利尻礼文サロベツ国立公園に含まれる貴重な動植物の宝庫です。また、国内最大規模の高層湿原が広がり、渡り鳥にとって国際的に重要な湿地として、ラムサール条約にも登録されています。 こうした豊かな自然環境を保全し、地域の美しい景観を未来に引き継ぐための事業に活用させていただきます。 令和3年度充当予定事業 2,240万円 ・グリーンワーカー事業 10万円 ・言問の松保全事業 30万円 ・国立公園管理運営事業 700万円 ・自然公園管理運営事業 800万円 ・稚咲内町有林自然再生事業 100万円 ・自然観察館管理運営事業 100万円 ・兜沼公園管理運営事業 500万円 |
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牛ふんを利用したバイオマス発電などの再生エネルギーを活用し、温室効果ガスの削減を目指します。 ※上士幌町は2022年4月、環境省の「脱炭素先行地域」に全国26自治体のうちの1つとして選定されました。 ※2022年7月より「ゼロカーボン推進課」が新設され、SDGsの推進や地球温暖化対策に取り組んでおります。 |
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新得町は、町単体で東京都の約半分の広大な面積を有しており、その9割を占めるのが森林地帯です。森林の持つ公益的機能を維持することは大変重要なことです。その一つの事業として、町内の子どもたちによる植栽事業を毎年開催しており、その財源として活用させていただいております。 この豊かな森林環境の保全は=(イコール)水資源にも繋がります。森林資源の有効活用を図りながら、未来へこの自然環境を継承し、保全や愛町精神の醸成につなげて参りたいと思います。 |
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豊かな自然環境の維持保全と資源を活かした町づくりを目指すにあたり、特色あるふるさとづくりを町民と協働して進めてまいります。 町の幹線道路であります国道38号線沿いに花の苗を植栽し、カラフルな花々で「いらっしゃいしんとく」を表現し、豊かな自然環境など多様な景観資源に配慮しつつ、魅力あるまちづくりを演出してまいります。 |
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弘前公園のさくらの管理のほか、さくらを楽しめるよう弘前公園の景観保持・整備に活用します。 |
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ふるさとの懐かしい景色を大切にするとともに、訪れる人や住む人の心を和ませる景観づくりを応援するコースです。 |
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〇 寄附金を充当した主な事業 資源物回収推進事業費 環境パトロール員設置経費 など (令和4年度寄付実績) 1,193件 2,085万4,500円 |
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〇 寄附金を充当した主な事業 ・ 感染症予防事業 感染症予防のため、乳幼児の定期予防接種や、65歳以上の インフルエンザの予防接種、結核検診などを行う。 ・ 資源物回収推進事業 資源物の再利用を増進し、地球にやさしいエコ社会の実現を 図る。 《平成28年度寄附金額 1,528万円》 |
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九戸城跡は、約430年前の天正十九年に、豊臣秀吉の天下統一最後の合戦があった城郭です。 後に南部信直の居城となった城郭には、北東北最古といわれる石垣が残り、二戸市の歴史を語る貴重な史跡です。 この九戸城跡を保存し、活用していくため、次の事業などに使われます。 主な事業 1.史跡の保護 将来にわたって、史跡九戸城跡を適切に保護するために使われます 2.史跡九戸城跡環境整備 本丸・二の丸地区の第2期整備を推進するために使われます 3.九戸城跡情報発信 九戸城跡の歴史、文化財に関する情報発信のため使われます 4.史跡施設等維持管理 良好な景観を保つため、史跡の維持管理や、来訪者の利便性を確保するため施設の運営に使われます |
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当市が有する豊かな自然を守り育て、次世代に引き継いでいくため、自然保護活動、自然エネルギーの有効活用を積極的に行っております。 ・国立公園等の環境保全費用として活用します。 |
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当市が有する豊かな自然を守り育て、次世代に引き継いでいくため、自然保護活動、自然エネルギーの有効活用を積極的に行っております。 |
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・環境マイスター育成事業 ・循環型エコプロジェクト推進事業 ・あづまねイイ山イイ湯だなプロジェクト |