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文化・教育・生涯学習
【06.アイヌ文化への支援】アイヌ民族が培ってきた歴史や文化を次世代へ伝承していきます。 ![]() |
アイヌの方々の取組を支援したい~アイヌ文化ウレシカ基金の創設~ 「ウレシカ」とはアイヌ語で互いに育てるという意味であり、基金を活用し、アイヌの方々が主体的に取り組む様々な活動の支援に活用します。 具体的には、アチミニシリ・カムイノミや銀のしずく降る日といった文化伝承活動や、アイヌのデザインを活用した商品開発を支援します。 アイヌ文化への理解・関心を高めたい アイヌ文化を多くの方に知ってもらうための情報発信を行うとともに、教育の中でアイヌの歴史や文化を学ぶ機会を増やし、理解と関心を高める取組を進めます。また、アイヌ語案内看板や文化を紹介する動画といったアイヌ文化のコンテンツを開発することで、観光客の誘致を進めます。 アイヌの伝統文化を次世代に継承していきたい 旭川のアイヌ民族は、幾多の困難に直面しながらも、自然を尊び、誇りを持ち、伝統文化を幾代にわたり伝承してきました。伝承者の高齢化が進む中、後継者不足に直面していることから、伝統文化を次代に継承する取り組みを支援いたします。 アイヌ文化伝承に必要な自然素材の確保を進めていきたい アイヌ伝統工芸や文化伝承に必要な自然素材、例えば、チタラペ(ゴザ)製作のための原料であるガマ(多年草)は,都市化が進むことによって自然環境が変わり,現在市内において入手が困難となっております。文化伝承にあたり、自然素材の確保が負担となっていることから、安定的な確保や地域において栽培育成の調査研究に向けた取組を支援します。 寄附金の使い道 皆様からいただいた寄附金は、アイヌの方々が主体的に取り組む文化伝承活動やアイヌのデザインを活用した商品開発、伝統文化を時代に継承する等といったアイヌ文化を生かしたまちづくりを進める活動の支援に活用させていただきます。 |
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【06.アイヌ文化への支援】アイヌ民族が培ってきた歴史や文化を次世代へ伝承していきます。 ![]() |
◇アイヌの方々の取組を支援したい~アイヌ文化ウレシカ基金の創設~◇ 「ウレシカ」とはアイヌ語で互いに育てるという意味であり,基金を活用し,アイヌの方々が主体的に取り組む様々な活動の支援に活用します。 具体的には,アチミニシリ・カムイノミや銀のしずく降る日といった文化伝承活動や,アイヌのデザインを活用した商品開発を支援します。 ◇アイヌ文化への理解・関心を高めたい◇ アイヌ文化を多くの方に知ってもらうための情報発信を行うとともに,教育の中でアイヌの歴史や文化を学ぶ機会を増やし,理解と関心を高める取組を進めます。また,アイヌ語案内看板や文化を紹介する動画といったアイヌ文化のコンテンツを開発することで,観光客の誘致を進めます。 ◇アイヌの伝統文化を次世代に継承していきたい◇ 旭川のアイヌ民族は,幾多の困難に直面しながらも,自然を尊び,誇りを持ち,伝統文化を幾代にわたり伝承してきました。伝承者の高齢化が進む中,後継者不足に直面していることから,伝統文化を次代に継承する取り組みを支援いたします。 ◇アイヌ文化伝承に必要な自然素材の確保を進めていきたい◇ アイヌ伝統工芸や文化伝承に必要な自然素材,例えば,チタラペ(ゴザ)製作のための原料であるガマ(多年草)は,都市化が進むことによって自然環境が変わり,現在市内において入手が困難となっております。文化伝承にあたり,自然素材の確保が負担となっていることから,安定的な確保や地域において栽培育成の調査研究に向けた取組を支援します。 ◇寄附金の使い道◇ 皆様からいただいた寄附金は,アイヌの方々が主体的に取り組む文化伝承活動やアイヌのデザインを活用した商品開発,伝統文化を時代に継承する等といったアイヌ文化を生かしたまちづくりを進める活動の支援に活用させていただきます。 |
【23.市民の文化芸術活動を応援します】市民の文化芸術活動の支援や彫刻のまちづくりに取り組み、特色ある文化の醸成を目指します。 ![]() |
豊かな文化で創造性を養い、未来の担い手を育みます 旭川市は小説や音楽、漫画、バレエなど様々な分野で活躍するアーティストや表現者を数多く輩出してきました。特定のジャンルに偏らずに多数の第一人者を送り出してきたことは、旭川で多岐にわたる文化芸術活動が培われていることを示しています。 明治中期以降に全国からの移入者により街づくりが行われてきた旭川市は、その成り立ちの過程から住民主導による開放的で先進的な文化を育んできました。地域に根付いた文化を大切にし、さらに豊かなものとしていくことで、未来の担い手の創造性を養っていきます。 市民の文化芸術活動や子どもたちの全国大会遠征を支援します 地域文化の根幹となるのは市民や子どもたちによる日常的で自主的な文化芸術活動です。文化芸術の活性化と振興を図るため、市民による作品発表・演奏会などの経費や、子どもたちによる文化芸術関係の全国大会への遠征費用の一部を旭川市が補助し、市民の活動を後押しします。 「彫刻のまち」の取組を推し進め、子どもたちが優れた彫刻に触れ親しむ機会をつくります 国内有数の彫刻賞として知られる中原悌二郎賞を始め、旭川市は“彫刻のまち”として彫刻に関する様々な事業を行っています。旭川市彫刻美術館では優れた収蔵作品を活用して市内の小中学校において彫刻巡回展示や出前授業を実施し、子どもたちが本物の芸術作品に直に触れ親しむ機会をつくることに努めています。 北国の四季を織り上げる旭川発祥の染織物「優佳良織」の伝承と普及を支援します 旭川で発祥した優佳良織は、染色した羊毛から紡いだ色糸を重ね合わせて北海道の四季折々の美しい自然を油絵のように織り上げる毛織物です。運営会社の破産により一時生産不能となりましたが、元従業員が中心となり新たな工房を設立して技術伝承に努めていることから、旭川市では地域の特色ある文化芸術産業として後継者育成と普及事業を支援しています。 寄附金の使い道 皆様からいただいた寄附金は、市民の文化芸術活動や子どもたちの全国大会遠征費用への助成、“彫刻のまち”を推進する事業、優佳良織への支援など、文化芸術の振興に関する取組に活用させていただきます。 |
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子どもから高齢者まで気軽にスポーツに親しむことができる環境の整備や、カーリングをはじめとする地域特性を活かした幅広いスポーツの普及や振興、まちの誇りとなる歴史や文化を守り育てる芸術・文化活動の推進事業に活用させていただきます。 |
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北見市常呂自治区には様々な時代の貴重な先史文化遺跡が存在し、東京大学では、1957年以降、常呂実習施設を拠点として北海道と東北アジア地域の考古学を中心とした研究・教育を推進しています。 また、北見市では、こうした遺跡を保存・活用し未来に継承するために、「ところ遺跡の森」施設を中核として、遺跡と遺跡出土文化財の整備に取り組んでいます。 皆様のご支援により、こうした保存・活用事業を連携しておこなうとともに、いただいた寄附金から経費等を除いた額の3割を東京大学に寄附することで、考古学の研究と教育の発展に役立てられます。 |
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地方創生や人口減少などの課題に対応したまちづくりを進めるため、多分野で市と相互協力関係にある北見工業大学の振興等に活用します。 |
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地方創生や人口減少などの課題に対応したまちづくりを進めるため、多分野で市と相互協力関係にある日本赤十字北海道看護大学の振興等に活用します。 |
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夕張高校魅力化プロジェクト、子育て支援などに活用しています。 |
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炭鉱遺産の伝承のための事業に活用します。 |
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映画ロケ地である「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」のリニューアルなどに活用しています。 |
4.人が育つまちづくり事業・人と自然が共存できるまちづくり事業 ![]() |
【教育・スポーツ振興】【歴史・文化保存】 子どもや若者たちが、たくましく生きる力と思いやりのある心を育み、子育てしやすい環境の充実を進めます。 地域文化を保存、伝承、活用し、まちの活性化をめざします。 |
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三笠市では、北海道三笠高等学校の調理部・製菓部・地域連携部の活動の場として、三笠高校生レストラン「MIKASA COOKING ESSOR」を運営しています。 施設の維持管理など運営事業に活用します。 【市立三笠高等学校 調理部・製菓部の生徒たちのメッセージ】 市立三笠高等学校 調理部・製菓部の生徒たちが運営するレストランが平成30年7月22日(日)にオープンしました! 皆さんからのご支援をお待ちしております。 ぜひ三笠に来て高校生を激励してください。 |
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具体的事業:学校教育の充実(小中一貫連携教育の推進) 生涯学習の推進(地域一体となった教育の実践) 多様な学習活動の推進(芸術・文化・スポーツ活動の推進) 国際・国内交流の推進(国内外における交流の促進) |