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公共設備など
【08.雪対策への支援】雪とともに、いきいきと安心して暮らすことができる快適な都市を目指します! |
◇暮らしや経済に欠かせない雪対策◇ 旭川市は年間降雪量が500cmを超える豪雪地域で,1年の半分近くが雪に覆われます。 冬の平均気温は氷点下5度以下で,除雪作業で道路脇に寄せた雪は解けずに道幅も狭くなり,物流の乱れや通勤・通学に利用する公共交通機関にも遅れが生じ,生活環境に大きな影響を与えています。 除排雪作業の実施による道路交通網の確保など,雪対策は快適な市民生活や,円滑な経済活動を営む上で非常に重要なものとなっています。 ◇旭川市の道路除排雪◇ 旭川市では除雪車が一晩で作業する距離が約2,100㎞を超え,朝までに作業を終わらせるため,雪を道路脇にかき分ける方法で作業しています。また除雪作業による道路幅の減少を改善するため排雪作業を実施し,多い年で東京ドーム約6.5杯分となる800万㎥の雪を河川敷などの雪堆積場にダンプトラックで運搬しています。 また,通学路の安全対策や,除雪が困難な世帯を対象に住宅敷地の出入口部分に雪を残さないようにするなど,様々な取組を行っています。 ◇安定した除排雪体制の確保のために◇ 視界が悪い夜中などに大型の除雪機械やダンプを使用して作業するには,高度な操作技術が必要ですが,業務に携わる担い手の減少が進んでおり,担い手の確保・育成や熟練技術の継承が必要です。 また,除雪機械の老朽化,作業経費の上昇,季節外れの降雨などの気象状況の変化による除排雪費用の増加も課題となっています。 旭川市では,安定した除排雪体制を維持するため,除排雪作業に必要な免許取得費用の助成や,除雪機械の購入・貸与,ICTの活用による除排雪の効率化などに取り組んでいます。 ◇雪対策の強化で住みよい街に◇ 令和3年度から住宅街の生活道路の排雪を1回から2回に強化しています。 雪対策に対する市民ニーズが多様化する中で,効率的・効果的な除排雪業務への見直し,地域除雪活動の推進など,雪対策の推進により,快適な冬の生活の確保に取り組みます。 ふるさと納税による御支援・御協力をよろしくお願いします。 ◇寄附金の使い道◇ 皆様からいただいた寄附金は,誰もが安全安心で冬を過ごせるよう除排雪作業の経費や,安定した道路除排雪体制,住民との協働による地域除雪活動など,雪対策を推進するための様々な事業の経費として活用させていただきます。 |
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具体的事業:住宅・住環境の充実(安心・安全な住環境整備) 雪対策の充実(機能的で安全な除雪対策の構築) 災害対策の充実(災害要配慮者への支援体制の充実) 地域情報化の推進(幅広い分野でのICT有効活用) |
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具体的事業:JR留萌本線に関するイベントの開催 JR留萌本線に関する周辺環境整備 JR留萌本線に関する情報発信 JR石狩沼田駅周辺環境整備 |
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日頃から多くの町民が利用し、災害時の拠点ともなっております公共施設の老朽化が進行し、建物の大規模な改修や更新が必要となってきております。また、維持管理に係る経費も増加しており、施設の建設や修繕、更新、維持管理を効率的かつ適正に行っています。 皆様の寄附により、平成30年度屈足地区に「屈足保育園」を改築し、地域の子育ての拠点として、子育て支援サービス等の充実を図りながら、子どもたちの健やかな成長を見守っています。 |
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明治40年に「狩勝トンネル」が開通し、新得町は十勝・道東の玄関口として鉄道とともに発展をしてきました。さらなる発展を願い、現在JR新得駅前をコミュニティやイベント活用による賑わい創出の拠点とするため、再整備に取り組んでいます。 駅前を進化させ、まちの魅力を高めるための施設として、令和6年度から7年度にかけて、カフェや地場産品ショップ、鉄道遺産展示、キッズスペースなどを備えた複合施設と温泉宿泊施設の建設を計画していますので、その財源として活用させていただきます。 |
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弘前れんが倉庫美術館に展示するアート作品の収集等に活用します。 |
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当市では過疎化、少子高齢化に伴い、地域の足としての地方公共交通を充足させることが喫緊の課題となっております。 現在バス、乗り合いタクシー、津軽鉄道等の地方公共交通の再編に取り組んでおります。 ・津軽鉄道活性化事業 ・鉄道軌道安全輸送設備等整備事業 など |
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早池峰国定公園をはじめとした豊かな自然を大切に守りながら、利便性の高い社会インフラとのバランスを保ち、また防犯等の取組を進め、市民が安全で快適な暮らしを美しい自然の中で送ることができるまちづくりに活用します。 |
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多様化する市民サービスへの対応と業務効率を両立させるDX(デジタル・トランスフォーメーション)をあらゆる分野で進め、市民が利用しやすいサービスを提供するとともに、市民参画による行政評価に基づいた行政運営と、健全な財政運営による持続可能な市政運営に活用します。 |
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市民に寄り添いながら地域の課題を解決し、協働により市民が安心して暮らせる優しいまちづくりのために活用します。 |
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市民に寄り添いながら地域の課題を解決し、協働により市民が安心して暮らせる優しいまちづくりのために活用します。 |
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・古館駅前整備事業 ・交通安全対策事業 ・ふるさとの道づくり事業 |
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若者の働く場の確保、住環境の整備、若者によるまちづくり活動への支援など |
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集落単位の地域活動の活発化、生活基盤・住環境の整備など |
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自然保護関係ほか |
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若者の働く場の確保、住環境の整備、若者によるまちづくり活動への支援など |
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集落単位の地域活動の活発化、生活基盤・住環境の整備など |
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自然保護関係ほか |
都市と自然が調和し快適とやすらぎが生まれるまちづくり事業(環境保全や生活基盤の充実など) |
道路や上下水道などの生活基盤及び災害による被害を最小限に抑える都市の形成と自然環境の保全により、都市と自然が調和し快適とやすらぎが生まれるまちを目指します。 |
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例:ブナの植樹や市民が親しめる森づくり事業、里地、里山の緑をまもる活動支援事業、河川湖沼の水質保全と海岸美化事業、生ゴミ堆肥化、木質バイオマス、BDF導入支援事業など 写真:鳥海山にブナを植える会 |