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農林漁業・水産業・商工業
【産業・観光】地元高校生と創る新たな農産加工品!6次産業化推進事業 NEW!! ![]() |
目標額|2,000万円 速報値|1月28日現在 2011万円 達成率100.56% 坂井市で6次産業化に取り組む農家は少なく、ノウハウが蓄積されておりません。農業者が農産加工品にチャレンジしやすい環境をつくるため、市内高校と連携し、寄附金を活用して加工品の研究開発を行い、販売までのモデルを提案します。また、モデルを提示するだけではなく、農業者に対し機材導入の補助を行います。 6次産業化に伴う収益増、および規格外農産物の活用による食品ロスの低減が見込まれます。また市内高校と連携することにより、若い世代が農業に触れ、興味を持つきっかけとなります。農作物を作り、加工品を造り、モデルを創ることで農業者の未来を創ります。 |
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【自然・環境】地球温暖化から越前うにを守りたい!海女文化を後世に!越前うに養殖事業 ![]() |
目標額|6,500万円 速報値|目標額達成!!多くのご支援ありがとうございました。後日事業内容についてご報告させていただきます。 坂井市三国町では、全国でも数少ない海女の素潜り漁が行われており、代々伝わる海女漁やその漁獲物の加工技術は、福井県の無形民俗文化財に登録されております。その中でも、バフンウニを加工して作られる越前うには日本三大珍味として重用されています。 しかし、近年は地球温暖化に伴う水温の上昇など、海洋環境の変化から越前うになど天然資源は減少しており、水揚げ減や高齢化により、海女漁を取り巻く環境は悪化の一途を辿っております。このままでは三国の海女漁も越前うにも無くなってしまいます。 いただいた寄附金を活用し、バフンウニの養殖施設を整備することにより、稚貝の放流、海女の収入の安定化を実現し、地球温暖化から海女文化を守ります。 |
【産業・観光】坂井市版下町ロケット 農業用機械自動運転実践事業 ![]() |
目標額|1億2,000万円 速報値|3月31日現在 4193万円 達成率34.94% 農業の担い手不足、農作業機械の作業員の減少、農業=3K(キツイ・汚い・危険)のイメージ定着など、農業を取り巻く問題は悪化の一途をたどっています。 そんな現状を打破すべく、ドラマ「下町ロケット」で主人公がIT技術を駆使して農業に立ち向かったように、いただいた寄附金を活用しスマート農業にチャレンジします。坂井市全域をカバーできるアンテナの設置することにより、農業機械の自動操舵システムの導入を可能にするとともに、システム導入費を補助します。 スマート農業により若年層の農業への興味を喚起し、若年層の就農に繋げます。次にあなたのお手元に届くふるさと納税返礼品の農産物は、そんなスマート農業によって収穫されたものかもしれません。 |
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目標額|1,000万円 速報値|5月20日現在 925万円 達成率92.50% (令和3年2月5日より募集開始) 『地酒の復刻』 を目指し、平成27年の酒米づくりから始まった兵庫まちづくり協議会の地酒づくりプロジェクトは、幻の限定酒『淵龍』を誕生させました。本プロジェクトは令和2年で6年目を迎え、地域の活性化、地元への誇りを醸成することを目的に今なお続いていますが、販売不振傾向にあり、高齢化・硬直化を受け「もう店じまいしようか・・・」との声が漏れるようになってきました。 寄附金を活用し永遠に親しまれる淵龍を後世に受け継ぐため淵龍再興プロジェクトを進めます。淵龍を女性目線で再ブランディングし、より地域で親しまれるよう新たな価値を創出します。味は神力米による辛口の味わいを残しつつ、女性を含めライト層にも幅広く飲んでもらえるように、13度の低アルコールのものを開発します。(従来の淵龍17度) パッケージの新デザインは、コロナ渦で仕事の機会が消失しつつあるフリーランスデザイナーに依頼し、雇用を維持し、販促とともに、坂井市出身という若手フリーランスデザイナーに脚光を浴びせます。 まちづくり協議会が注目され、再び若者や女性に関心がもってもらえるような 淵龍再興プロジェクト をモデル事業として推進し、市民活動に刺激と気づきを与え、その他のまちづくり協議会の事業へと展開していくことを目標としています。 |
【協働まちづくり】夢のある起業者を応援します!町中にある企業等の空き店舗をコワーキングスペースに ![]() |
目標額|1億円 速報値|5月20日現在 5572万円 達成率55.72% 市内に数多く存在する空き店舗は、町のイメージを暗くする要因の一つとなっています。寄附金を活用し企業等の空き店舗を有効活用し、コワーキングスペースの整備を目指します。 起業チャレンジを夢見る若者を都会から呼び込み、町の賑わいや新たな産業を創出します。 |
【産業・観光】集まれキッチンカー!事業者の所得向上と地域の交流活性化事業 ![]() |
目標額|5,000万円 速報値|1月19日現在 1898万円 達成率37.96%(令和3年4月1日より募集開始) これまで「起業すること」=「店舗を持つこと」、と考えられてきたが、店舗を持たず「キッチンカー」をメインに起業し、食品やハンドメイド雑貨などの販売をおこなう事例が全国的に増えています。また、すでに店舗を有する事業者が新たな販売形態としてキッチンカーを導入することも期待され、事業者の所得向上や雇用創出につながることが期待できます。 いただいた寄附金を活用し、市内事業者がキッチンカーを導入する際の補助を行います。 キッチンカーが増えることにより、イベント出店や街なかでのお弁当販売などが増え、地域コミュニティにおける交流の活性化や地域の賑わいの創出に期待できます。また、災害時には被災地に駆けつけることも可能なため、被災地の支援に繋げることも可能となります。 |
【男女共同参画】地場産業「越前織」の職人不足解消に向けた越前織PR事業 ![]() |
目標額|1,250万円 速報値|12月14日現在 1,290万円 達成率103.21%(令和4年6月15日より募集開始) 坂井市の地場産業「越前織」は深刻な職人不足が大きな課題となっています。越前織物業に従事する方の男女比は約男性2:女性8で、越前織を支えているのは、産地周辺に住んでいる女性たちです。しかし、その女性職人の高齢化も進み、20~30代の女性が地場産業に足を踏み入れる事が極端に減ってきている現状があります。さらに、今まで越前織を盛り上げてきた団塊の世代の職人の引退が相次いでいます。 職人不足が起きた要因のひとつとして、「越前織」の認知度が低く、越前織の魅力や良さを知る機会が少ないことがあげられます。越前織は、細幅織物(織ネームやリボン)になり、アパレル副資材というカテゴリーに分類されます。アパレル副資材の購入者は、主に、都市部の商社であることや、副資材という事で、越前織を普段使いできる製品が少ない事などが地元での認知度が上がらない理由のひとつです。 いただいた寄附金を活用し、丸岡ファインテックス協同組合を事業主体とした、市民に越前織をPRするための事業をおこないます。 例えば、越前織の母子手帳ケースを、出産届を提出に来た方に対し、市役所の窓口にて配布します。「越前織」を実際に使って頂き、越前織の魅力と良さを直に感じる機会を創出します。20~30代の女性が地場産業の技術や魅力に気付くことで、産後の就職先の候補として越前織工場を視野にいれていただくことに繋げ、この越前織の母子手帳ケースが、「未来の越前織職人への招待状」になることを期待します。 |
【地域資源】あなたの能力どうぞお貸しください~地域活性化支援事業~ ![]() |
目標額|3,820万円 速報値|1月29日現在 5,375万円 達成率140.70%(令和6年8月15日より募集開始) 坂井市内の各地域では、それぞれ多種多様なまちづくり活動が行われていますが、一部の地域では役員などの固定化や高齢化により活動が低調になりつつあります。坂井市においても人口減少・高齢化が進み、若い人材の確保が困難となっています。 地域の活性化を考えたときに、協働のまちづくりのほか、賑わい創出、観光客をおもてなしする力や新たなビジネスを生み出すことなどが挙げられます。このほか、マンパワー不足による農林水産業、教育支援、福祉サポートなど各支援も求められています。 寄附金は地域を変える力を地域外から受け入れ、地域活性化支援に協力していただく体制を整えるための費用に活用させていただきます。 新たな発想やノウハウ、地域振興への熱意を持った方を全国から募集し、地域の活力向上を期待し持続可能なまちづくりを目指していきます。 |
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目標額|2億7,000万円 速報値|4月23日現在 7.217万円 達成率26.73%(令和6年10月3日より募集開始) 農業の生産過程で発生する米ぬか、もみ殻や堆肥などの農業副産物は、焼却処分や埋め立てられるなど、有効利用がされていません。近年、化学肥料の高騰により堆肥の特性を生かした土づくりに関心が高まっています。 農業生産活動における化学肥料の低減による環境負荷の軽減、有機農業の推進、農業副産物の活用による循環型の農業を推進するため、堆肥製造施設、米ぬかペレット、もみ殻形成機などの設備導入に係る経費を支援します。 堆肥製造施設は、牛などの排泄物を農業用肥料として使用するためペレット状に加工します。また、稲作で発生する“米ぬか”や“もみ殻”は有機肥料や固形燃料として使用することが可能です。この取り組みを通して、坂井市の農産物イメージアップとブランド化を図り、持続可能な農業を推進してまいります。 |
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目標額|2億7,000万円 速報値|4月23日現在 7.217万円 達成率26.73%(令和6年10月3日より募集開始) 農業の生産過程で発生する米ぬか、もみ殻や堆肥などの農業副産物は、焼却処分や埋め立てられるなど、有効利用がされていません。近年、化学肥料の高騰により堆肥の特性を生かした土づくりに関心が高まっています。 農業生産活動における化学肥料の低減による環境負荷の軽減、有機農業の推進、農業副産物の活用による循環型の農業を推進するため、堆肥製造施設、米ぬかペレット、もみ殻形成機などの設備導入に係る経費を支援します。 堆肥製造施設は、牛などの排泄物を農業用肥料として使用するためペレット状に加工します。また、稲作で発生する“米ぬか”や“もみ殻”は有機肥料や固形燃料として使用することが可能です。この取り組みを通して、坂井市の農産物イメージアップとブランド化を図り、持続可能な農業を推進してまいります。 |
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産業振興、観光、福祉、教育など幅広い分野にまたがる事業に活用します。 |
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産業振興、観光、福祉、教育など幅広い分野にまたがる事業に活用します。 |
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市内の産業・文化・歴史などの地域資源を活用した交流型の新しい産業を振興し、活力のある豊かなまちづくりを進めます。 |
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移住定住しやすいまちづくりなど移住定住の促進、交流拠点の整備などの事業に活用させていただきます。 |
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観光活性化 企業誘致・産業立地 商工業振興 特産品振興 農林水産業振興 |
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観光、農業、工業、商業関連事業等 |
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観光、農業、工業、商業関連事業等 |
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北陸新幹線飯山駅を活用したまちづくり、産業振興、雇用創出、若者定住、移住定住の推進など、地方創生に向けた取り組みに活用します。(画像:北陸新幹線飯山駅及び駅周辺) |
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実り豊かな大地と優れた農業技術の継承や新たな農業を切り拓き、将来にわたり輝き続けるための農業振興事業に活用します。(画像:特Aランクこしひかりの生産地) |
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五郎兵衛米・佐久鯉・はくさい、レタスなどの高原野菜・もも…安全で美味しい地元の農水産物を生産し、地域の農業振興に役立てます。 写真 五郎兵衛新田 |