使い道でチョイス
公共設備など
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【まちの活気をつくる定住・移住の促進と安心できる生活空間の確保】 近年、スローライフを理由として、田舎暮らしについて検討する人もいることから、移住相談会などで定住・移住に関するきめ細かな情報提供を行うとともに、移住者の誘致活動といった、田舎暮らし希望者への積極的なアプローチを行います。 安心して快適に暮らし続けることができる環境の整備に努め、Uターン及びIターンを希望している世帯の意向に沿うことができる、魅力的なまちづくりを推進します。 また、全ての市民が心やすらぐ暮らしを送ることができるよう、市民の生命と財産を守るための防災、防犯体制の充実を図ります。そして、平戸市の魅力のひとつである豊かな自然と調和した公園や緑地の整備、住環境の向上などに取り組み、安心で安全な環境にやさしいまちを目指します。 《重点的な取組み》 ■平戸市への定住・移住に関する情報発信の手段・内容の充実 ■UIターン希望者などの受け入れ体制の整備と支援 ■空家の適正管理と利活用による住みよい環境づくりと 生活環境の整備 ■消防防災施設の整備や自主防災組織の支援 ■自然環境の保全に関する住民の意識の向上 ■「平戸市CO2 排出ゼロ都市宣言」による再生可能エネルギーの導入 ※平戸市のふるさと納税は、第2次平戸市総合計画(平成30年3月策定)のまちづくりプロジェクトで設定している7つのプロジェクトに活用されます。「まちをつくるプロジェクト」はそのプロジェクトの1つです。 ※FAXまたは郵送で寄附申込みの際、以前の使い道(第1次平戸市総合計画・やらんば燦燦プロジェクト)を選択していただいた場合には、「市長一任」に変更させていただきますので、あらかじめ御了承ください。 |
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・災害に強く安全・安心なまちづくり ・快適に暮らせるまちづくり ・暮らしを支えるまちづくり ・公共交通の充実したまちづくり |
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合志市が持つ豊かな生活環境の中で、それぞれの地域の特性を活かしながら、ゆとりある充実した市民生活が営めるよう、道路や公共交通機関をはじめとした生活基盤の充実を図ります。 また、交通事故防止、防災、防犯に対する取り組みを推進し、すべての市民の皆様が、安全に安心して暮らせるまちづくりをめざします。 |
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長年頑張ってこられた方々が、運転免許証を返上しても通院や買い物が安心してできるよう、路線バスや『まちなか循環バス』、コミュニティバス等の交通ネットワークを拡充していきます。 |
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土曜夜市をはじめ、かつて賑わっていた中心市街地にIT企業や医療機関などを誘致するなど、中心市街地を「交通」「生活」「仕事」の3つの拠点として再生していきます。 |
“社会基盤”の分野 ~豊かな自然と調和し、快適で利便性の高いまち~ ![]() |
計画的な土地利用の推進と都市空間の形成、社会基盤施設の整備、港湾機能の充実、景観形成などの分野 |
“人権・市民協働”の分野 ~個性と多様性を認め合い、誰もが自分らしく幸せに暮らせる共生のまち~ ![]() |
人権・平和の尊重、男女共同参画、協働のまちづくり、多文化共生と国際交流などの分野 |
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児童福祉施設整備事業など |
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●機能性の高い都市空間の形成 ●暮らしやすい生活基盤の構築 ●市民活動を支える交通環境の充実 写真 千日町1・4番街区再開発ビル保留床取得支援事業 |
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豊かな自然環境が住環境や街にうまく活用されたゆとりと潤いに満ちた生活空間の中で,街の持つ利便性を同時に感じられるまちづくりの事業に使われます。 |
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川内駅コンベンションセンター |
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快適で魅力あるまちをめざす生活基盤の整備・交通体系の充実や共生協働のまちづくり支援などの施策 |
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スポーツや音楽を中心としたエンタテインメントの力と、地域の魅力を活かした観光を推進するとともに、東海岸に臨むリゾート拠点の創出を展望するなど、内外を魅了する観光都市の実現に取り組みます。また、観光を基軸とし、広域的な連携の強化や関連産業への波及効果の増大に取り組むとともに、商工業や農水産業など調和のとれた産業の振興を図り、稼ぐ力を高めます。 働く意欲が就労につながり、だれもが活躍できる環境をつくるとともに、活力あふれる企業が集積し、新たな価値が生み出されるまちをめざします。 <事業内容>観光、商工業、中心市街地、企業誘致、雇用、創業支援、農水産業に関する事業 |
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環境にやさしい取り組みを社会全体ですすめ、豊かな自然を未来へ継承するとともに、安全・安心な生活環境をつくります。 強さとしなやかさを備えた快適で魅力ある都市を築くとともに、海と空の国際ゲートの実現を展望するなど、都市のさらなる発展をめざします。 <事業内容>環境、防災、防犯、消費者、都市計画、区画整理、景観、東部海浜、交通ネットワーク、道路整備に関する事業 |
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身近な生活及び自然環境の保全やごみの資源化・減量化等による循環型社会の構築を図り、豊見城市らしい低炭素社会の実現による環境に優しいまちを目指します。 また、次世代にもみどりを引き継ぎながらも住みよいまちとするため、「まちの顔」等の市街地整備を進めながら計画的な土地利用を推進するとともに、市民生活を支える道路・公共交通・公園・緑地・上下水道等の都市基盤の整備を推進します。 |
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市道の整備、公共施設と公園の整備・管理、公共交通網の整備拡充 |
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道路の整備 港湾の整備 河川の整備 水道の整備 下水道の整備 集落排水路の整備 し尿・ごみ処理の推進 火葬場の整備 消防・防災の推進 住宅地の整備・確保 情報通信の整備 ―安全・安心な住みよい村づくり― |
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上本部飛行場は、昭和20年に米軍の本土進攻のための偵察機用の飛行場として建設されました。 終戦後の昭和23年には、米軍より周辺集落の住民約500戸に対して立ち退き命令が出され、飛行場の整備拡張が行われました。整備拡張後の飛行場の総面積は254ヘクタールにのぼり、米軍の弾薬集積所や海兵隊の演習地として利用されていました。 沖縄本土復帰直前の昭和46年に、集落の復元等の十分な補償が行われないまま、米軍より飛行場区域の全面返還が行われたため、地域住民が主体となり農地の復元や宅地の整備、建設等が進められました。 その後、昭和62年に防衛庁(現在の防衛省)により、当該跡地の一部、約31ヘクタールの土地に、海上自衛隊ASWOC(アスウォック)送信所を建設する計画が発表されましたが、住民の反対等により平成20年7月に防衛省が建設中止を発表するに至りました。 このASWOC計画部分が現在の上本部飛行場跡地となっています。 その後、「上本部飛行場跡地利用基本構想・基本計画」を策定し、現在まで跡地利用を進めてきました。 しかしながら、上本部飛行場跡地は、沖縄本土復帰前に返還されたため、「沖縄県における駐留軍用地跡地の有効かつ適切な利用の推進に関する特別措置法」に基づく国の支援等が受けられない状況となっています。 今後、土地の取得や利活用推進に関する事業を進めるためには多くの経費を要することから、ふるさと納税による寄附を募ります。 |