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文化・教育・生涯学習
【06.アイヌ文化への支援】アイヌ民族が培ってきた歴史や文化を次世代へ伝承していきます。 |
◇アイヌの方々の取組を支援したい~アイヌ文化ウレシカ基金の創設~◇ 「ウレシカ」とはアイヌ語で互いに育てるという意味であり,基金を活用し,アイヌの方々が主体的に取り組む様々な活動の支援に活用します。 具体的には,アチミニシリ・カムイノミや銀のしずく降る日といった文化伝承活動や,アイヌのデザインを活用した商品開発を支援します。 ◇アイヌ文化への理解・関心を高めたい◇ アイヌ文化を多くの方に知ってもらうための情報発信を行うとともに,教育の中でアイヌの歴史や文化を学ぶ機会を増やし,理解と関心を高める取組を進めます。また,アイヌ語案内看板や文化を紹介する動画といったアイヌ文化のコンテンツを開発することで,観光客の誘致を進めます。 ◇アイヌの伝統文化を次世代に継承していきたい◇ 旭川のアイヌ民族は,幾多の困難に直面しながらも,自然を尊び,誇りを持ち,伝統文化を幾代にわたり伝承してきました。伝承者の高齢化が進む中,後継者不足に直面していることから,伝統文化を次代に継承する取り組みを支援いたします。 ◇アイヌ文化伝承に必要な自然素材の確保を進めていきたい◇ アイヌ伝統工芸や文化伝承に必要な自然素材,例えば,チタラペ(ゴザ)製作のための原料であるガマ(多年草)は,都市化が進むことによって自然環境が変わり,現在市内において入手が困難となっております。文化伝承にあたり,自然素材の確保が負担となっていることから,安定的な確保や地域において栽培育成の調査研究に向けた取組を支援します。 ◇寄附金の使い道◇ 皆様からいただいた寄附金は,アイヌの方々が主体的に取り組む文化伝承活動やアイヌのデザインを活用した商品開発,伝統文化を時代に継承する等といったアイヌ文化を生かしたまちづくりを進める活動の支援に活用させていただきます。 |
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子どもから高齢者まで気軽にスポーツに親しむことができる環境の整備や、カーリングをはじめとする地域特性を活かした幅広いスポーツの普及や振興、まちの誇りとなる歴史や文化を守り育てる芸術・文化活動の推進事業に活用させていただきます。 |
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北見市常呂自治区には様々な時代の貴重な先史文化遺跡が存在し、東京大学では、1957年以降、常呂実習施設を拠点として北海道と東北アジア地域の考古学を中心とした研究・教育を推進しています。 また、北見市では、こうした遺跡を保存・活用し未来に継承するために、「ところ遺跡の森」施設を中核として、遺跡と遺跡出土文化財の整備に取り組んでいます。 皆様のご支援により、こうした保存・活用事業を連携しておこなうとともに、いただいた寄附金から経費等を除いた額の3割を東京大学に寄附することで、考古学の研究と教育の発展に役立てられます。 |
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地方創生や人口減少など新たな課題に対応したまちづくりを進めるため、多分野で市と相互協力関係にある北見工業大学の振興等に活用します。 |
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地方創生や人口減少など新たな課題に対応したまちづくりを進めるため、多分野で市と相互協力関係にある日本赤十字北海道看護大学の振興等に活用します。 |
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夕張高校魅力化プロジェクト、子育て支援などに活用しています。 |
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炭鉱遺産の伝承のための事業に活用します。 |
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映画ロケ地である「幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば」のリニューアルなどに活用しています。 |
4.人が育つまちづくり事業・人と自然が共存できるまちづくり事業 |
【教育・スポーツ振興】【歴史・文化保存】 子どもや若者たちが、たくましく生きる力と思いやりのある心を育み、子育てしやすい環境の充実を進めます。 地域文化を保存、伝承、活用し、まちの活性化をめざします。 |
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三笠市では、北海道三笠高等学校の調理部・製菓部・地域連携部の活動の場として、三笠高校生レストラン「MIKASA OOKING ESSOR」を運営しています。 施設の維持管理など運営事業に活用します。 【市立三笠高等学校 調理部・製菓部の生徒たちのメッセージ】 市立三笠高等学校 調理部・製菓部の生徒たちが運営するレストランが平成30年7月22日(日)にオープンしました! 皆さんからのご支援をお待ちしております。 ぜひ三笠に来て高校生を激励してください。 |
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具体的事業:学校教育の充実(小中一貫連携教育の推進) 生涯学習の推進(地域一体となった教育の実践) 多様な学習活動の推進(芸術・文化・スポーツ活動の推進) 国際・国内交流の推進(国内外における交流の促進) |
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子育てコンサートの開催や小中学校の図書購入など乳幼児・青少年の健全育成のための取組みに活用します。 |
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・幼児センターの遊具施設等の充実 ・小中学校補助教材購入補助金 ほか |
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・町内会活動への支援 ・人材育成活動への支援 など |
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遠別農業高等学校の自発的な生徒活動に関する事業 など |
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ふるさとを愛し、ふるさとをはぐくむ人を育てる教育環境づくりや安心して出産、子育てができる地域づくりに活用させていただきます。 令和3年度充当予定事業 2,230万円 ・小学校特別支援教育支援員配置事業 600万円 ・豊富小学校学習支援助手配置事業 250万円 ・中学校特別支援教育支援員配置事業 200万円 ・豊富中学校学習支援助手配置事業 200万円 ・豊富高校間口対策事業(修学資金貸付)100万円 ・豊富町乳児紙おむつ等購入助成事業 50万円 ・保育園通園バス運行事業 250万円 ・兜沼小中学校改修事業 200万円 ・乳幼児医療費助成事業 150万円 ・妊婦健診受診交通費助成事業 20万円 ・保育園備品購入事業 30万円 ・豊富高校間口対策事業(制服費等助成)50万円 ・小学校図書館図書整備事業 40万円 ・中学校図書館図書整備事業 20万円 ・豊富町学びの教室開設事業 20万円 ・図書室運営事業(図書分)300万円 |
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文化やスポーツを通じた心身の健康づくりに関する事業に活用させていただきます。 令和3年度充当予定事業 100万円 ・社会教育関係団体補助事業 30万円 ・スポーツ団体運営促進事業 70万円 |
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子どもたちが健康で健全に成長するために必要な事業を推進します。 |
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新得町の文化・スポーツの振興をはじめ、郷土の歴史の保存など幅広く活用させていただきます。 ①郷土の歴史の保存・伝承 ②文化活動の振興 ③社会教育施設・スポーツ施設の充実 ④「スポーツ合宿の里事業」の推進 ⑤その他「歴史・文化・スポーツの振興」に関すること 皆様の寄附により、平成31年4月に全天候型トラック・人工芝フィールドの陸上競技場「ピラサ」がオープンしました。スポーツを通じた健康で元気な体づくりを図りながら、まちづくり、そして地域の活性化を進めてまいります。 |
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1997年度から「ふるさと教育」を立ち上げ、学校教育・社会教育の両面から取り組んでいます。ふるさとに心を寄せ、世界にはばたく「グローカル」な人材を育む教育を行っています。 より良い環境で子どもたちが勉学に励むことができるよう、教育事業に使用させていただきます。 |