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NPO・各種団体支援
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旧中山町下中山地区のまちづくり組織 平成28年4月17日設立(拠点:友好館) 世帯数:573世帯 人口:1,651人 平均年齢:52.0歳(令和2年1月現在) 対象集落:潮音寺、栄田、内蔵、中山口、阿弥陀山、金屋、下田中1区・2区、中林、浜ノ上団地、植松、北御崎、南御崎、下甲、曲松、赤坂、春日、因ノ庄、ナスパルタウン、西住吉 ●地域コミュニティー~地区内でのつながりを強め協働できるまちづくりを目指す~ ①区長会との意見交換会:集落同士の意見交換やまちづくりとの協働を話し合う場づくり。 ②集落訪問:集落に直接出向いていき、地域の問題解決や活性化の糸口とする。 ●環境デザイン~ふるさとの美しさを伝え、自然豊かな環境の整備を推進する。気軽に参加できるボランティア活動として住民との関わりを増やす~ ①海岸清掃大作戦:自然のままの岩浜の魅力をアピールし、毎年海の日に海岸のゴミ拾いを行う。 ②楽しもビオトープ:小川を含む拠点周辺の環境整備。ホタルの保護活動。 ③花壇整備:地区の環境美化を目指す。 ●交流企画~人と人が出合いつながることが、まちづくりの根本。楽しい交流企画で出会いの場を広げる~ ①楽しもサロン:季節にちなんだ誰もが参加できるイベントを年に4~6回開催。 ②楽しもライブ:拠点を会場にバンド演奏会を隔月で開催。 ③らくらくご:年に一回、落語会を開催。100人以上を集客。 ④サンデービールテント:ドイツのオクトーバーフェストがお手本。SNSでの情報発信を活用。 ●収益事業~補助金頼りではなく、自主財源を確保し自立運営を目指す~ ①食堂タノシー:住民からの要望の多い「お食事処」を運営。未利用の地元野菜を活用することで、地産地消を推進する。また、地域の方々が集うコミュニティの場として利用していただく。 ②友好館運営:宿泊や会合ができる公共施設。町からの指定管理を受託をし、住民目線の使いやすい施設へと改革し利用率をあげている。 |
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旧名和町名和地区のまちづくり組織 平成31年4月14日設立(拠点:旧名和保育所) 世帯数:414世帯 人口:1,193人 平均年齢:52.8歳(令和2年1月現在) 対象集落:坪田1区~3区、東谷、門前、梶原、旧奈和、下大山、上大山、営団、渡道、栃原、神田、香取弥生、新坪田 2019年設立となった「なわのわ」ですが、なわほ(旧名和保育所)をリノベーションしながら、「あつまる-つながる-やってみる」が循環する場づくりを進めています。 1年目は「食」というテーマをおき、一品持ち寄りのごはん会「ごはんのわ」、一日店長にも挑めるコミュニティキッチンをつくるための改修ワークショップ「リノベのわ」を毎月開催しております。地元の方はもちろん、町外/県外からの参加者もおり、多世代で地域間交流が行われる場になっています。 また「芋煮会」「しめ縄づくり」「名和の歴史散歩」などの地域文化に関わるような企画や、「3B体操」「笑いヨガ」などの健康づくりに関わる企画も行われています。「短歌の会」「フリーランスの会」「夕涼みガーデン」などをあわせると、2019年度には計40回以上の場が開かれました。 |
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旧大山町高麗地区のまちづくり組織 平成24年12月2日設立(拠点:旧高麗保育所) 世帯数:451世帯 人口:1,422人 平均年齢:50.5歳 (令和2年1月現在) 対象集落:平田、上万、稲光、妻木、荘田、長田、富岡、安原、保田、あずみの郷 ●おしゃべりサロン:町内外の方どなたでも利用できる喫茶店を運営。横のつながり、縦のつながりを育んでいます。 ●こうれいキッズ:地域の子どもに向けた活動を行なっています。また、公民館と連動して、夏祭りやイベントを開催。地域の団体の協力のもと、アートや音楽にも力を入れています。 ●健康体操:高齢者向けに介護予防となる健康体操を週一回開催。 ●お宝:地域の人の作品を展示したり、高麗地区の歴史の掘り起こしなどを行なっています。 ●その他、敬老会や講演会、桜の植樹、配食などを実施。 |
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旧大山町大山地区のまちづくり組織 平成27年4月18日設立(拠点:大山農村環境改善センター) 世帯数:634世帯 人口:1,803人 平均年齢:52.8歳(令和2年1月現在) 対象集落:大山、種原、鈑戸、今在家、佐摩、宮内、平、坊領、蔵岡、前、畑、香取上、香取下、別所、原、下槇原、大谷、一の谷、赤松、中槇原、明間、美野留、あけまの森、今在家住宅 「国立公園大山を核とした活性化、助け合い・支え愛のまちづくり」をテーマに、「子どもからお年寄りまで、元気で楽しく安心して暮らすことが出来る地域づくり」「地域の自然や歴史のすばらしさを伝え発信し、人が集える地域づくり」を目標に取り組んでいます。 主な活動は、学校帰りや長期休暇中の子どもの居場所づくり、通学が困難な高校生への支援。健康に暮らすための健康講座。佐摩山、孝霊山への登山道、大山古道(坊領道)を整備し、軽登山、ウオーキングイベントの開催。住民同士の共助の気持ちを大切にしたお助け隊などに取り組んでいます。 |
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旧中山町逢坂地区のまちづくり組織 平成26年3月9日設立(拠点:まぶや 旧馬淵医院) 世帯数:646世帯 人口:1,834人 平均年齢:52.3歳 (令和2年1月現在) 対象集落:退休寺、高橋、殿河内、上市、住吉、中池谷、塩津、中尾、下市駅前、岡、下市、松河原、長野、庄田、大中尾、林之峯、二本松、香取、さざんか台団地 「やらいや逢坂」は、逢坂地区の子どもから大人までの幅広い参加により、支えあいの地域づくりを進めるとともに、人材、自然、食、歴史、文化などの地域資源を活用した地区内外での交流を活発化させることにより、住んでいて「楽しい」と思える、また「安心」・「安全」な逢坂地区づくりを目的に活動しています。その中でも地区住民の交流拠点「まぶや」(旧馬淵邸)の利活用をベースに下記の7部門に分かれて活動が展開されています。 ①集まらい屋…敬老会などの交流の場づくり、古民家カフェ 他 ②若返らい屋…健康づくり、運動習慣のきっかけづくり ③彩らい屋……古民家蔵ギャラリーでの展示企画、ものづくりワークショップ ④育てらい屋…冒険遊び場、子ども食堂、アートスタート ⑤稼がい屋……コミュニティビジネス応援 朝市、一日店長 ⑥暮らさい屋…共助交通、移住定住促進 ⑦ecoらい屋…・地域の環境整備、廃材活用 ●活動の様子は、まぶやホームページ・Facebookページをご覧ください。 |
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市民協働推進事業、ボランティア推進事業など |
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市民協働推進事業、ボランティア推進事業など |
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市民自らの手による特色あるコミュニティ活動や地域づくり活動への支援など (例)・お祭り、マラソン大会、朝市などの開催。 ・子どもたちによる高齢者施設への訪問合唱活動。 |
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これからのまちづくりは、個人や地域団体、NPO、企業などあらゆる主体と行政が共に協力して、社会全体で支え創る「共創」によるまちづくりを進めることが重要です。 このため、これらの主体が自分たちで考え、暮らしやすく魅力的な地域にするために取り組まれる「地域づくり活動」を支援しています。現在、こうした街づくりを推進するため、市民の「新しい発想」や「新しい手法」をまちづくりに取り入れ、福祉や子育て、新たな産業の創出など、様々な地域の課題解決に取り組んでいきます。 ●主な事業例 市民主体の地域づくりの支援 |
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より多くの市民の方にまちづくりに対して関心を持っていただくために、情報の共有化を図るとともに、市と連携して公共サービスを担う組織の支援を行います。 (具体的な例) ・市民参画と協働の推進 ・人口減少社会における行政運営の構築 …などに役立てます。 |
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自然豊かなまちづくり、南海地震への備え等の災害に強いまちづくりに関する事業に使わせていただきました。 令和4年度充当金額:16,300千円 ・環境衛生総務事業 ・合併浄化槽普及促進事業 ・がけくずれ住家防止対策事業 ・初動体制マニュアル作成事業 ・避難誘導等整備事業 |
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みんなの活躍を応援します NPOやボランティア団体、自治会をはじめとした地域コミュニティなど、さまざまな人・団体が協力して、まちを支えています。 【こんな事業に使っています】 ・市民活動に取り組む人や団体への支援 ・興味があることを実現できるまちづくり講座の開催 |
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過疎化や核家族化による地域コミュニティの共生力の低下は著しく、行政や住民のみならずNPOや企業と協力する「協働」のまちづくりを推進します。 |
10.太宰府市Beautiful Harmony ファンド(新型コロナウイルス対策に関する事業) |
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い大きな影響を受けている事業者への支援や、感染拡大防止に関する事業などの新型コロナウイルス対策に関連する事業に活用します。 |
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利便性を高める道路、公共交通、住環境整備事業などに使われます。 |
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本町の特色である豊かな自然環境や文化遺産を保存・継承・活用し、これまで取り組んできた地場産業の振興を推進しながらも、協働による地場産品等のブランド化を目指します。また、企業立地等の推進による新たな雇用など住民が活き活きと活躍できる場の創出を目指します。 |
【※注意※市の返礼品なし】5-1.壱岐子ども劇場(NPO等指定寄附) |
【移動図書館について】 10年前に移動図書館キャラバンカーを講談社様より寄贈して頂き、子どもたちの読書推進活動のため、読み聞かせなどをしています。 東北の震災復興支援でも活用されたこの車で、熊本地震後の復興支援として、児童養護施設や民間の保育所や図書館にも出かけていきました。 島内では毎年5月5日のこどもの日のゴルフ場開放イベントでもキャラバンカーをみなさんに開放しています。 また、市内幼稚園にも定期的に伺っていますが、経年劣化による修理費等が毎年の車検費用に追加されて、今後の運営もままならない状況です。 「すごく気持ちいい。ここに住みたい。」とつぶやいた中学生。 「トラックの中の本を全部読みたい。」と、泣きながら訴えてきた年長さん。 子どもたちに本と触れる機会を今後も提供していきたいと強く感じています。 【壱岐子ども劇場】 壱岐子ども劇場は、1981年全国の離島の中で初めて設立された児童文化を愛好する子どもと大人の自主的な会です。 子どものための優れた芸術を鑑賞し、児童文化の創造発展に努め、子どもたちの友情と自主性、創造性を育み健全な成長をはかることを目的に、44年間活動を継続しています。 ※こちらは返礼品なしのふるさと納税です。お礼の品の送付はありませんのでご注意ください。 ※申込み手続の中で、寄付金の使い道をお伺いいたしますが、必ず「【※注意※市の返礼品なし】5-1.壱岐子ども劇場(NPO等指定寄附)」を選択して下さい。 ※返礼品を選択されて「NPO等指定寄附」を選択された場合は、寄附金の使い道を「4.その他」に変更させていただきます。 |
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地区単位で進めている市民と行政による協働のまちづくり事業(例:荒尾地区の宮崎兄弟生家にて行われる音と光の祭典、平井地区の岩本橋鯉のぼりまつり等)など、ふるさとの元気づくりに活用します。 |
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「日本の心のふるさと」を体感でき、再び訪れたくなる、住みたくなるまちをめざします。地域振興協議会や市民まちづくり団体等の活動を支援し、地域内・地域どうしの交流による住みやすい地域づくりをめざすとともに、Uターン支援及び空き家バンクなどのIターン等への支援などを行い、「うすき暮らし」を推進します。 【充当予定事業】 ・地域コミュニティ強化に向けた事業への助成 ・市民まちづくり団体活動の支援を目的とした補助金事業 ・移住者支援及び空き家への移住者入居補助など、定住促進に向けた各種補助事業 ・婚活実施団体に対する補助事業 など |