使い道でチョイス
NPO・各種団体支援
![]() |
戦国時代のキリシタン大名・高山右近は、平成28年1月にローマ法王庁によって「福者」に認定され、日本はもとより世界からも注目されることとなりました。 高山右近生誕の地である豊能町の高山右近夫妻顕彰会実行委員会による「高山右近フェスタ」などの高山右近顕彰事業に活用させていただきます。 |
---|---|
10)100年の森構想「みんなの遊べる森を作ろう・育てよう」プロジェクト ![]() |
9年前に発足したNPO法人美濃白川どんぐり会は、「生命を育み、みんなが遊べる森づくり」をめざして、広葉樹の植樹と保護育成、親子自然教室などを行ってきました。 昨年は、「美濃白川ふるさと応援寄附金活用事業」に申し込んだところ、多くの方から目標額を達成する寄附をいただきました。おかげで、過去に植えた広葉樹の苗木のフォロー(苗木のチェックや獣害防止用カバーの取り外し)や、白川町黒川地区に少数生育している絶滅危惧種のハナノキ(カエデの仲間)のドローン空撮による記録映像作成などを行うことができました。 美濃白川どんぐり会では、これからも引き続き「みんなが親しめる森づくり」をめざして、広葉樹の植樹や各種調査活動を継続していきたいと思います。また、黒川地区の二ツ森(1,223m)の山頂近くには、岐阜県の天然記念物で樹齢800年とも言われたミズナラの巨木「薬研洞の大ナラ」がありますが、残念ながら4年前に病気で枯れてしまいました。800年を生きたこの大ナラを、このまま朽ち果てさせるのではなく、何とか未来に残せないものでしょうか。そのための基礎的な調査も行いたいと考えています。 皆様のご支援をよろしくお願いいたします。 ※サポートしていただいた方の連絡先を、美濃白川どんぐり会事務局へ連絡いたしますので、ご了承ください。 |
(4) 健康で安らぎのある福祉のむらづくり並びに村民主体のむらづくり活動に関する事業 ![]() |
健康長寿を祝い、誰もが安心して住みやすいむらづくり並びに村民主体のむらづくりに取り組みます。 |
![]() |
平成18年に廃線となった旧神岡鉄道(全長19.8km)の跡地が地元の有志の手により「レールマウンテンバイク Gattan Go(ガッタン・ゴー)」という創意工夫に富んだ体験施設に生まれ変わりました。廃線のレール上を自分の足の力によりガッタン・ゴットンと進むアクティビティは幅広い層に受け入れられ、今や年間5万人以上の観光客や鉄道ファンに愛されるまでに成長を遂げました。 現在利用されている区間は全体の3分の1で、まだまだ活用の可能性がありますが、古いトンネルや橋梁などの点検・修繕費用が課題です。皆様からのふるさと納税はその事業化や今後の運営に必要な修繕などの原資として役立てられます。 |
![]() |
旧大山町所子地区のまちづくり組織 ●毎年秋ごろに、実際に起こり得る災害時の対応や、日頃からの地域防災のあり方を学ぶ場として「所子地区防災フェスタ」を開催しています。 ●町主催の「海の日海岸清掃」にあわせて、地域の環境美化は自分たちでという理念のもと、地域内にある末吉海岸の清掃作業をおこなっています。 ●例年開催されている「大山口農具市」や「納涼の夕べ」への支援や協力をしてます。 ●拠点施設である旧所子保育所の活用方法や改修内容について話し合っています。 令和元年10月20日設立 拠点:旧所子保育所 世帯数:973世帯 人口:2,706人 平均年齢:48.7歳 ※令和4年12月現在 対象集落:福尾、上野、所子、平木、神原、上中高、中高1区~3区、中高西区、野田、清原、唐王、大山口、大山口団地、大山口新団地、ニューヴィータ、新栄、栄、末長、国信、末吉 ※寄付額の一部は、全地域自主組織が活用できる財源とさせていただきます。 |
![]() |
旧名和町光徳地区のまちづくり組織 『きらり光徳』です。拠点施設である『ひかり館』(旧光徳保育所)が光徳地区の中心にあり、集落が取り囲むように位置することから、『地域をつなごう元気の和(輪)』をテーマに掲げて活動を開始しました。現在は広報部、子育て活動部、交流部、福祉部、地域防災部の5つの部会に分かれて地域の課題解消や資源を活かした取り組みを行っています。 ①ひかり館を拠点とした居場所づくり 誰もが気軽に立ち寄ることのできる拠点を目指して、施設内外の整備を進めています。冬場にはイルミネーションで装飾し、夜間にライトアップする活動も始めました。施設開放日には、卓球やバドミントンなど自由に使ってもらっています。夏休みの『お楽しみ会』や秋の『レクリエーション大会』などは、大人から子どもまで毎年多くの参加者があります。 ②豊かな自然を活かした体験活動 海から里山に至るまで多くの自然に囲まれており、その資源を活かした活動を行っています。海のイベントとしてカヤック体験会やビーチスポーツ体験会。集落の樹木を利用したツリーイング体験会などです。 ③誰もが住みやすい地域を目指して 困りごと解消や手助けになるようにと『気楽利サポート』のネットワークづくり、買い物支援や病院などの移動手段としての共助交通の確立に向けてもボランティアを中心に取り組み始めています。 ④防災意識の向上を目指した啓発活動 海が近く谷が多いことから様々な自然災害が起こる可能性があるため、各集落内の自主防災組織と連携し、「自助・共助・協働」の浸透を図ります。また、防災講習会や災害時に役立つ情報の発信により、みんなで災害に負けない地区を目指します。 活動の計画や様子などは広報紙やFacebookでもお知らせしています。引き続き幅広い世代の方に活動に参画してもらえるよう情報発信の充実を図っていきます。今後とも応援よろしくお願いします! 令和元年11月17日設立 拠点:旧光徳保育所 世帯数:542世帯 人口:1,574人 平均年齢:53.5歳 ※令和4年12月時点 対象集落:上前谷、下前谷、上木料、下木料、倉谷、峯小竹、小竹、上坪東、上坪西、下坪、西坪、駅前、陣構、楽仙、ひかりが丘、八景台 ※寄付額の一部は、全地域自主組織が活用できる財源とさせていただきます。 |
![]() |
効率的な行政経営のもと、地域に関わるあらゆる人たちが互いに連携を図りつつ、自分たちが主役となって行動する、オール鴨川体制による「協働・自立」のまちづくりを進めます。 ・地域コミュニティの維持 ・強化の促進 ・多様な主体の連携による協働のまちづくりの推進 ・男女共同参画社会の形成・効率的な自治体経営の推進 |
![]() |
・未来へ平和を語り継ぐ ・平和コンサート ・女性が輝く社会の実現 ・円滑な行財政運営 |
![]() |
・豊かな自然を守り育てる ・公共交通路線 ・軍用地跡地利用の推進 ・都市と農村が調和する土地利用 |
![]() |
・保険・医療・福祉 ・子育て支援 ・高齢者が安心してできる社会の実現 |
![]() |
・防災体制の確立と推進 ・都市施設の整備推進 ・緑地の保全 |
7-0.ふるさと応援寄付金を活用したNPO支援(特定非営利活動法人 Testi Mone) ![]() |
Testi Mone NPO法人Testi Moneは、青い海、青い空に囲まれた有田みかん海道で、地域の水産資源を中心に、地産地消の「食」を通した事業、レストランTesti Moneを元気に経営し、有田市の西側海岸エリア5つ星プロジェクトにコミットし、地域資源を磨き上げ、誇れるまちの具現化に向けた観光振興活動を展開しています。これからまちの核となる団体の活動を応援いただけますと幸いです。 【ご注意ください!】 ◆「ふるさと応援寄付金を活用したNPO支援」を目的に寄付をする方には、記念品はお送りしておりません。 ◆NPO支援を選ばれる場合は、ふるさとチョイスの有田市トップページ右上の「この自治体へ寄附を申し込む お礼の品なし」からお進みください。 なお、記念品を選択されて「ふるさと応援寄付金を活用したNPO支援」を選ばれた場合、寄附金の使い道を「6.市長におまかせ」に変更させていただきます。 ◆寄附金の使い道を「ふるさと応援寄附金を活用したNPO支援」にご指定いただいた場合は、支援先のNPO団体に氏名・住所・連絡先を報告させていただく場合がございます。 |
![]() |
具体的事業:協働のまちづくりの推進(協働の推進体制や支援体制の整備) 広報広聴の充実(町内外への効率・効果的な発信策強化) 広域行政の推進(関係市町村との連携体制の構築) |
![]() |
旧名和町庄内地区のまちづくり組織 平成26年11月16日設立(拠点:旧庄内小学校) 世帯数:717世帯 人口:1,892人 平均年齢:54.0歳(令和2年1月現在) 対象集落:富長東、富長中、富長西、古御堂、文珠領、古原、茶畑、東高田、上高田、新高田、西高田、押平1区~3区、押平、中村、塚根、大塚、福田、大雀、南高田、千歳、上福 ●年間のイベント ①ふれあい健康まつりの実施 会場の旧庄内小学校グランドは平成29年に芝生化を行い、以降は芝の上で運動会を実施。庄内地区住民が一堂に会する重要イベント。 ②海岸一斉清掃 地区の宝である美しい海岸線の美化運動。 ③サークル活動の誘致 ちぎり絵サークルを皮切り始まった空き教室の利用促進。 ④月1回の「喫茶かくわ」開店。 ⑤年4回の講習会(料理、花の寄せ植え等)を開催。 ⑥壮年会 おおむね60歳以上の方に演芸を楽しんでもらう。 ⑦防災訓練 大山消防署にお願いして、放水訓練、地震、津波等災害の講話を実施。 ⑧各種イベントの開催 グランドゴルフ大会、庄内クリーンウォークを開催することにより、住民の集う機会を設けている。 |
![]() |
旧中山町上中山地区のまちづくり組織 平成26年9月21日設立(拠点:旧上中山保育所) 世帯数:253世帯 人口:758人 平均年齢:55.3歳(令和2年1月現在) 対象集落:羽田井、束積、八重、樋口、石井垣、報国、萩原 「つどう・にぎわう・うるおう」をコンセプトに地域の活性化を目指して活動。 ●「学びの里甲川」を拠点として活動を行うグループ 【わたぼうし】かふぇ(喫茶・うどん・弁当)運営週2回、布遊び(裁縫・編み物)手作り作品展示・販売。 【麦の会】読み語りボランティア(小学校・中学校・図書館等)。 【ゴンドラの唄の会】高齢者を中心に集まって童謡や懐かしの歌謡曲をアカペラで歌う。 【大山清流米研究会】美味しいお米作りの研究を通じて交流を深める。 【園芸部】学びの里甲川周辺の美化運動(花植え、除草)。 【Njoy】30代を中心とした若者が集まり、レクリエーション等を通じて交流。 【コスプレDaicen】県内外の若者が集まり、学びの里甲川周辺でコスプレ撮影会。 【生け花】生け花教室月2回。 【カラオケ同好会】歌好きが集まりカラオケを楽しむ。 ●地域活性化事業〈蟻の大山まいりウオーク、甲川まつり、English Day Camp in 学びの里(町内の小学生が英語を学びながら交流)、春の集いコンサート、Xmasコンサート、かまぼこ板アートなどの体験教室〉等の事業を実施。 ●プール開放時期の子供たちの見守り活動(夏休み期間、隣接する町営プールに来場する子どもたちの遊びや学習のサポート)。 ●かわら版(年4回発行)きばらいや上中山の様々な活動を、まだ参加されていない地域の方ともシェアしていきたいという思いで定期的にかわら版を発行。 |
![]() |
旧名和町光徳地区のまちづくり組織 令和元年11月17日設立(拠点:旧光徳保育所) 世帯数:563世帯 人口:1,641人 平均年齢:52.0歳(令和2年1月現在) 対象集落:上前谷、下前谷、上木料、下木料、倉谷、峯小竹、小竹、上坪東、上坪西、下坪、西坪、駅前、陣構、楽仙、ひかりが丘、八景台 地域の抱える課題に対して5つの部会に分かれて活動しています。 ●総務・広報部⇒広報「真子川」の発行やfacebook「きらり光徳」の運営。 ●交流部⇒地域住民が一堂に会する「光徳レクリエーション大会」や人口減少に歯止めをかける一助として「婚活パーティー」の開催。 ●子育て活動部⇒地域の良さを子どもたちに知ってもらうために「夏のお楽しみ会」「クリスマス会」「ツリーイング」など様々なイベントを実施。 ●福祉部⇒高齢者の抱える課題に取り組む。 ●地域防災部⇒防災に関する企画と集落間の情報共有。 |
![]() |
旧名和町御来屋地区のまちづくり組織 平成26年11月16日設立(拠点:御来屋漁村センター) 世帯数:548世帯 人口:1,298人 平均年齢:54.1歳(令和2年1月現在) 対象集落:御来屋東区、御来屋1区~11区、御来屋南区、御来屋港区、みどり区、のぞみ区 「近所の近助でまちづくり」をテーマに、 ①イベントや食事会を企画し、地域内外の人をつなぐ賑わいづくり ②防災訓練や学習会を企画し、安全安心に暮らせるまちづくり ③歴史と文化、アートを通じて地域の魅力発信 を行う。 ●年間のイベント 美しい夕陽と御来屋の町並みを親子で歩くサンセットウォーク。 世代間交流と内外の人をつなぐことを目的に行う食事会。 県内外から積極的に大学生を受け入れ、御来屋の体験をし、魅力の発信・発見に協力してもらう。 防災学習会を鳥取大学と連携し開催、地域の防災意識を高める。 |
![]() |
旧大山町所子地区のまちづくり組織 令和元年10月20日設立(拠点:旧所子保育所) 世帯数:958世帯 人口:2,699人 平均年齢:49.4歳(令和2年1月現在) 対象集落:福尾、上野、所子、平木、神原、上中高、中高1区~3区、中高西区、野田、清原、唐王、大山口、大山口団地、大山口新団地、ニューヴィータ、新栄、栄、末長、国信、末吉 ●毎年秋ごろに、実際に起こり得る災害時の対応や、日頃からの地域防災のあり方を学ぶ場として「所子地区防災フェスタ」を開催しています。 ●町主催の「海の日海岸清掃」にあわせて、地域の環境美化は自分たちでという理念のもと、地域内にある末吉海岸の清掃作業をおこなっています。 ●例年開催されている「大山口農具市」や「納涼の夕べ」への支援や協力をしてます。 ●拠点施設である旧所子保育所の活用方法や改修内容について話し合っています。 |
![]() |
旧中山町下中山地区のまちづくり組織 平成28年4月17日設立(拠点:友好館) 世帯数:573世帯 人口:1,651人 平均年齢:52.0歳(令和2年1月現在) 対象集落:潮音寺、栄田、内蔵、中山口、阿弥陀山、金屋、下田中1区・2区、中林、浜ノ上団地、植松、北御崎、南御崎、下甲、曲松、赤坂、春日、因ノ庄、ナスパルタウン、西住吉 ●地域コミュニティー~地区内でのつながりを強め協働できるまちづくりを目指す~ ①区長会との意見交換会:集落同士の意見交換やまちづくりとの協働を話し合う場づくり。 ②集落訪問:集落に直接出向いていき、地域の問題解決や活性化の糸口とする。 ●環境デザイン~ふるさとの美しさを伝え、自然豊かな環境の整備を推進する。気軽に参加できるボランティア活動として住民との関わりを増やす~ ①海岸清掃大作戦:自然のままの岩浜の魅力をアピールし、毎年海の日に海岸のゴミ拾いを行う。 ②楽しもビオトープ:小川を含む拠点周辺の環境整備。ホタルの保護活動。 ③花壇整備:地区の環境美化を目指す。 ●交流企画~人と人が出合いつながることが、まちづくりの根本。楽しい交流企画で出会いの場を広げる~ ①楽しもサロン:季節にちなんだ誰もが参加できるイベントを年に4~6回開催。 ②楽しもライブ:拠点を会場にバンド演奏会を隔月で開催。 ③らくらくご:年に一回、落語会を開催。100人以上を集客。 ④サンデービールテント:ドイツのオクトーバーフェストがお手本。SNSでの情報発信を活用。 ●収益事業~補助金頼りではなく、自主財源を確保し自立運営を目指す~ ①食堂タノシー:住民からの要望の多い「お食事処」を運営。未利用の地元野菜を活用することで、地産地消を推進する。また、地域の方々が集うコミュニティの場として利用していただく。 ②友好館運営:宿泊や会合ができる公共施設。町からの指定管理を受託をし、住民目線の使いやすい施設へと改革し利用率をあげている。 |
![]() |
旧名和町名和地区のまちづくり組織 平成31年4月14日設立(拠点:旧名和保育所) 世帯数:414世帯 人口:1,193人 平均年齢:52.8歳(令和2年1月現在) 対象集落:坪田1区~3区、東谷、門前、梶原、旧奈和、下大山、上大山、営団、渡道、栃原、神田、香取弥生、新坪田 2019年設立となった「なわのわ」ですが、なわほ(旧名和保育所)をリノベーションしながら、「あつまる-つながる-やってみる」が循環する場づくりを進めています。 1年目は「食」というテーマをおき、一品持ち寄りのごはん会「ごはんのわ」、一日店長にも挑めるコミュニティキッチンをつくるための改修ワークショップ「リノベのわ」を毎月開催しております。地元の方はもちろん、町外/県外からの参加者もおり、多世代で地域間交流が行われる場になっています。 また「芋煮会」「しめ縄づくり」「名和の歴史散歩」などの地域文化に関わるような企画や、「3B体操」「笑いヨガ」などの健康づくりに関わる企画も行われています。「短歌の会」「フリーランスの会」「夕涼みガーデン」などをあわせると、2019年度には計40回以上の場が開かれました。 |